■「+DESIGNING」vol.58、2024年9月17日発売。 2024.9.17 updated ! |
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+DESIGNING vol.58の特集は「デザインを学ぶ、クリエイティブスキルを身につける」。
第二特集は「Morisawa Fonts・最新情報」と題して、2024年度にリリース予定の新書体を一挙紹介しています。写研書体だけじゃない、大型アップデートは要チェックです!
書店でお見かけの際は、ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。
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■「+DESIGNING」vol.57、2024年3月27日発売。 |
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+DESIGNING vol.57の特集は「AIのあるデザイン」。
つくりたいイメージを入力するだけで画像を生成してくれる生成AIは、いまクリエイティブの現場でも注目のテクノロジーです。
急速なAI技術の進化に「自分の仕事はこの先どうなるのか」と不安に思う人もいるのではないでしょうか。この特集では、生成AIに限らず、AIによってクリエイティブを効率化するツールやサービスを俯瞰し、いまの自分の仕事のサポーターとして活用する方法を探ります。
邦文写真植字機発明100周年記念企画・第二弾「モリサワと写植」では、写植創成期から現在まで、文字と書体のトップブランドであり続けたモリサワの歴史と、ふだん見る機会の少ない、写植時代のモリサワ書体について紹介しています。
書店でお見かけの際は、ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。
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■「+DESIGNING」vol.56、2023年9月15日発売。 |
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+DESIGNING vol.56の特集は「1970s─2000sデザイン」。
この特集では、時代とともに変わる技術と空気感が表現にどのような影響を与えてきたかを振り返るとともに、その時代のデザインエッセンスに触れていきます。デジタルツールによって把握しきれないほど多くの書体を扱い、あらゆる表現ができる可能性を手にしているいま、過去の表現手法は懐かしい、古くさいと映るのでしょうか、それとも目新しく、新鮮なものに映るのでしょうか。その答えを探してみましょう。
また、2024年に邦文写真植字機発明から100周年を迎えることを受け、写真植字のしくみから書体までを網羅する特別企画「写真植字に恋して。」も掲載。時代を知るヒントが満載の一冊になっています。
書店でお見かけの際は、ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。
特集内記事「文字のレトロ化レシピ」
連載記事「東京DTPの勉強会」Acrobat活用テクニックのサンプルデータは
+DESIGNING vol.56のページを参照ください(表紙画像をクリック)
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■おぢんの文字組みアキ量設定・InDesign用Ver.4(簡易版)を公開。 |
はあどわあく・大石十三夫さんが作成した、おぢんの文字組みアキ量設定のうち、InDesign用ver.4(簡易版)を公開しました。
段落スタイル「ツメ組み用_D」の文字組みアキ量設定に「ベタ組み用」が割り当てられている不備を修正しています。文字組みアキ量設定に変更はありません。
おぢんの文字組みアキ量設定(InDesign・Illustrator用)
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■「+DESIGNING」vol.55、2023年3月29日発売。 |
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+DESIGNING vol.55の特集は「TPOに合わせた書体選びと使いかた。メディア別フォント&デザインテクニック」。
多種多様なフォントが使えるいま、フォントが多すぎて、どれをどう使ったらいいのか迷ってしまう……そんな人もいるのではないでしょうか。この特集では、各デザインメディアに最適なフォント選びのポイントからデザインのコツ、媒体特有の特徴的なデザイン処理について紹介します。
後半では、いまあるフォントの表現力を広げるための、Illustrator・アピアランス加工のレシピをご紹介。あわせてフォント環境の変化にどう対応するか、何に注意すべきかを解説します。
書店でお見かけの際は、ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。
特集内記事「書体の表情をガラリと変える! 文字とフォントの加工レシピ」
連載記事「ちょっと自動化→ちょっとしあわせ♥ ラクラボ。」のサンプルデータは
+DESIGNING vol.55のページを参照ください(表紙画像をクリック)
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■「+DESIGNING」vol.54、2022年9月28日発売。 |
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+DESIGNING vol.54の特集は「2周目の今こそ“常識”を見直そう。一歩先ゆくPhotoshop補正・レタッチテクニック」。
Photoshopの操作に慣れるということは、いろいろな手癖や、業界のお約束…常識が身についてくる、ということでもあります。悩まずに操作できることが増えてくると、仕事も早くなりますね。しかし、常識や手癖は仕事を早くするために欠かせない、大きな味方であると同時に、実はあなたの成長を阻む最大の敵でもあります。
複雑な経緯や難しい理由を束ねて省いて簡単にし、誰にでも伝えやすく短く凝縮した言葉が“常識”です。伝えやすいかたちになっているため、前提となる経緯や理由が変わっても、“常識”はそのまま生き続けてしまいます。頑張って身につけた常識は、そのままではいつのまにか、知らない間に非常識になってしまうのです。
この特集では、おさらいのための基本操作や作業の考えかたについて、できる限りの“今”と“未来”を意識するようにしました。現状の仕事にすぐに適用できなくても、常識の理由について考えていけば、きっとさらなる作業効率アップや新しい表現手法を自ら編み出せます。2周目にいる方にも、より濃い1周目にしたい方にも、ぜひ読んでほしいPhotoshop特集になっています。
書店でお見かけの際は、ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。
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■「+DESIGNING」vol.53、2022年3月29日発売。 |
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+DESIGNING vol.53の第一特集は「基礎を見直し、効率化! 時短でラクするIllustratorデザイン」。
デザイン・レイアウトアプリの筆頭・Adobe Illustratorは、制作の現場でもっとも利用されているアプリケーションといっても過言ではありません。イラストや図表、飾りパーツといった素材から、端物(ペラもの)、ページレイアウトまで使える柔軟性は、デザイン初心者からベテランまで、幅広く支持されています。それだけに“自分は十分、Illustratorを使いこなせている”、そう思うユーザーも多いでしょう。しかし、Illustratorもバージョン26を数え、新機能や便利なTipsはいまもなお、生まれ続けています。
今回の特集ではベーシックな操作、ツールをあらためて深掘りしながら見直すことで、これまで気づかなかった方法、便利に変わっていたやりかたを見つけるヒントを集めました。使い始めたばかりの人はより効率的に制作できるテクニック集として、Illustratorを長く使っている人はノウハウのアップデートする、“2周目”の学びとして。すべてのIllustratorユーザーに贈る特集です。
第二特集は「Type1→OpenType欧文フォント乗り換え案内」。
まもなくサポートが終了するType1フォント。いまでもMacに残っている人は多いのではないでしょうか。この特集では欧文フォントをType1からOpenTypeにするメリットやその選択肢、乗り換え後のフォントの選びかたについて解説しています。
書店でお見かけの際は、ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。(こ)
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■「+DESIGNING」vol.52、2021年9月29日発売。 |
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+DESIGNING vol.52の第一特集は「力をつけるカギは“観察”と“模写”。実例分析でわかるレイアウトのコツ」。
デザインをしていると、基本のルールは身につけているはずなのにどうしても、納得がいかない、自分自身で“うまくできた”とは思えない……そうした壁に突き当たることがあります。でもそれは、基本のルールを身につけているがゆえに見えてきてしまう、見えるようになった壁なのものかもしれません。
それでは、その壁を乗り越えるにはどうしたらいいのでしょうか。
今回、提案するのは、デザインの“観察”と“模写”です。この模写はもちろん、アイデアを真似るということではありません。いいと思えるデザインが、どうしていいと思えるのか。それを“観察”し、そこにあるロジック、テクニックを“模写”してみる……そうした作業のなかで、身につけたルール、セオリーにはなかった、新しいデザインの発見があるかもしれません。
第二特集では「モバイルアプリで制作効率アップ! iPad & CCアプリを生かすデザイン&DTPテクニック」をテーマに、モバイルアプリを制作に活用する方法を探ります。
第三特集は、注目の新フォントと最新フォント事情をチェックする「フォント最前線」。各メーカーの最新動向を紹介しています。
書店でお見かけの際は、ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。(こ)
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■「+DESIGNING」vol.51、2021年3月29日発売。 |
特別記事「カラマネはじめの一歩は良いモニター選びから」はこちらから |
+DESIGNING vol.51の第一特集は「際立つ、落ち着く、調和する……すぐに使える、デザイン配色手帳」。
たとえば赤と聞いたとき、それはどのような赤でしょうか。
明るい赤、暗い赤、黄色みのある赤、くすんだ赤……同じ赤でもひとつに括ることはできません。
まして、印刷物であれば、CMYKの数値をどのように指定するのかは、表現したいイメージによって多種多様です。
デザインの現場では、さらにそこから2色、3色と組み合わせていく必要がありますが、その色の組み合わせは無限といっても過言ではありません。
この特集ではクリエイティブの第一線で活躍するデザイナーたちが、どのように色を作り、合わせ、かたちにしていくのか。
そのテクニックを具体的な指定とともに解き明かしていくことで、あいまいな色の組み合わせではなく、より具体的な色として、配色を学ぶためのヒントを紹介します。
書店でお見かけの際は、ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。(こ)
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■「+DESIGNING」vol.50、2020年9月29日発売。 |
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+DESIGNING vol.50の第一特集は「今あるフォント+αで勝負する!文字・フォントを活かすデザインテクニック」。
この特集では、まず、膨大な和文書体を整理・分析することで、いつでも必要なフォントを引き出せるようにし、その文字の配置や色によって、その印象がどのように変わるのかを見ていきます。そして、情報としての文字をより適したトーンで伝えるための書体の選びかたやフォントの使いかたを紹介。さらに、適切なフォントがないときの対処法についても触れていきます。自分のパソコンに入っているフォントと、その活用をしっかり知ることで、より効果的にデザインに活用できるようになるはずです。
第二特集は、「デジタル印刷のいまを知ると未来が見える。新しい出版、印刷のかたちを探るデジタル印刷の表現力と可能性」。
近年ますます存在感を強めているデジタル印刷はいまや、ひと昔前に、オフセット印刷の代わりとして使われていたものとはまったく異なる進化を遂げ、さらにそれを活用した、デジタル印刷ならではの事例も生まれてきています。
この特集では、デジタル印刷技術のいまを活用事例とともに紐解き、これから先の印刷とその可能性を探っていきます。
書店でお見かけの際は、ぜひお手にとってご覧いただけますと幸いです。(こ)
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■「おぢんの文字組みアキ量設定」ver.3を公開。 |
大石十三夫さん作成の「文字組みアキ量設定」を更新しました。
今回のver3は、従来の多様な設定のうち、基本的なもののみに絞った簡易版として作成したもので、ダイアログからファイルの読み込みをすることなく、ファイル内のテキストファイルをコピー&ペーストすることで設定を持ち込むことができるようになっています。入門用として活用いただき、より細かい設定が必要な際に、従来の詳細版をご使用いただければ幸いです。 |
■ フォントブック掲載書体総索引 |
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フォントブック「和文基本書体編」
「伝統・ファンシー書体編」に
掲載された書体の総索引です。
PDF版もダウンロード可能です。
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